昭和サイエンスの定盤型除振台（防振台）は、ご予算や用途にあわせて選べる６タイプをラインナップ。

小型コンプレッサーなどのエアー源さえあれば、自動的に空気ばね圧力を調整して水平レベルを保ちます。

レベリングの手間が省けますので、研究、測定に集中することが出来ます。エアー源の必要のないお客様には、
手軽に使える空気密封型やメンテナンスフリーの高性能ゴムタイプをご用意しています。

搭載する装置のサイズと重量、ご予算に合わせて簡単にお選びいただけます。

最高級機種にふさわしい、スイングアーム、ビスカスダンパー、ペンドラム機構などの最新鋭の精密除振（防振）技術を惜しみなく投入。

除振台トップメーカーとして豊富な実績をもつ昭和サイエンスならではの、独自のノウハウがここには詰まっています。

• 自動レベリング機能搭載（水平維持）、高減衰機構搭載。 ※ORC、ORRを除く
• 昭和サイエンスの定盤型除振台（防振台）は、最高水準の除振性能と減衰性能を誇ります。
  設置したその瞬間から、煩わしい振動トラブルから解放されます。お客様の作業にストレスを与えません。
• 業界最高水準の低固有振動数で、ほぼ全ての振動に除振（防振）効果を発揮します。
• 搭載する機器の精度、設置精度（表面精度）にあわせて選べる定盤4タイプをご用意。
  高減衰スチールコアSHD、高剛性軽量スチールコアSH（標準）、高精度タイプ：石定盤SG、鋳鉄FC（表面精度JIS00～1級）。
• タップ加工は、M6-25mm，50mm，100mmピッチ方眼から選択できます。その他特殊加工も承ります。
  ※全機種対応
• テーブルタップ（100V/1500W）を標準装備しています。 ※全機種標準装備

• 光学実験 / あらさ計 / 形状測定器 / 干渉計 / AFM / STM / SPM / 各種ステージ